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2012
05/01

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AGOSの横山社長と話してきました

先日、29日にアゴスの横山社長とお話させていただく機会がありました。2時間もお時間をいただき、MBA受験やキャリアなどについて色々お話したのですが、受験に関して言えば、やはりStart Earlierが本当に大事であるということ。特に、純ドメに関しては、TOEFLがiBTになってから完全に鬼門になってしまっていて、MBAにいけなかった人のほとんどは受験をしていないという状況に拍車をかけてしまっています。自分の場合は、英語学習に関するコーチングを行っている方に月1ペースで相談しながら受験を進めてきたのですが、そういう伴走者みたいな人がEncourageしてくれる環境というのは今考えるとひどい点数から始まったTOEFLをあきらめずに続けられた非常に重要な要素だったと思います。TOEFLはある程度素の英語力を測られるテストなので、(点数というよりは)スタート時点の素の英語力がどれだけあるかが必要期間に大きく影響しますが、大抵の純ドメの素の英語力はある部分の能力だけに偏っているので、それを矯正しながら英語力を上げていかなければならず、時間がかかるプロセスにならざるを得ません。点数がすべて出ないとはいえ、明確に上下が出る部分では最低限Competitiveな状況を作っておくべきでしょう。

また、自分自身のEssayについても話が及びました。今まで、何で自分がStanfordに受かったんだろうか・・・と思っていましたが、横山さんとのお話の中で、Essayに関し以下の4点がキーポイントになっていたのかなぁと思うようになりました(もちろん、正解はわかりませんが・・・)。
①What mattersの問で、一貫したCore Valueを持ち、それに基づいて人生を選択してきたことの説明を通じて、CuriosityとGet out from your comfort zoneを実践してきたということをうまく表現できたこと(このCore Valueは続くすべての回答の軸にもなっています)。
②選択問題の中で、社会人5年目として妥当な、大きすぎないエピソードを中心に記載することで、自分が本当に実行できる小さいところからキャリアゴールに向けて実際に行動を起こしているという姿をリアルに浮かび上がらせることができたこと。
③「組織」として何を考え、何を実行し、どういう結果を得てきたかという話ではなく、「自分」が何を考え、何を実行し、どういう結果を得てきたかということにフォーカスして書いたこと。
④Essayを自分の言葉で書いていること(自分で書いたものをカウンセラーがエディットしすぎていないこと→これはカウンセラーの腕のおかげですが・・・)。

①に関しては自分にSpecificな内容なので、一般化したImplicationはあまり無いかもしれませんが、②、③については、一般的にも重要なポイントではないかなぁと思います。

たとえば、大きな企業で働くサラリーマン受験生が「まだ5年目くらいじゃ一番下っ端だし、コピー取りに毛が生えたような仕事しかしていないよ・・・」と嘆いているのを結構頻繁に聞きますが、本当に何も考えずにいわれたとおりにコピーしたり、書類を作ったりするだけの仕事だけをしてきたのであれば、たぶんその方にはMBAの適性がそもそも無いんだと思います。しかし、MBAに行き、自分を変え、組織を変え、そして世界を変えたいんだ!(これ、実は、Stanford GSBのスローガンです)と本気で思うような人であれば、仕事やプライベートにおいて自分の価値観に基づいた何らかの行動を起こしているはずですし、その行動には何らかのInnovativeな側面、Leadershipを発揮している側面、Teamworkの側面などが内在されているはずです。決して大きく派手なエピソードである必要はありません。ごくごく日常的な小さなエピソードであっても、自分自身についてしっかりと表現できているということが結局は大事なんだと思います。逆に言えば、数百億のディールをこなしたとか、国際交渉に勝って国際標準ルールを導入したというような大きなエピソードであっても組織としての判断ばかりで「自分」が見えてこない内容ではダメであるということです(もちろんそうしたエピソードでも、自分を理解してもらえるような形で書けるのであればOkです)。書いてしまえば当たり前に聞こえるかもしれませんが、「では、そのエピソードにおいて「組織」ではなく、「自分」がどういうロールを果たし、どういう価値観に基づいてどういう行動を起こし、結果はどうであったのか?」ということを自問すると意外に組織視点でものを語っていることが多いことに気づくと思います。

そういう風に考えると、Stanfordに受かったのは受験者や学生のポートフォリオとか、アドミの趣味など偶然の要素も多分に入っていたと思いますが、それなりにアピールできるようなEssayが書けていたのかなぁと思います。もちろん、一人ひとり全く別の人生を歩んできているので、何を書けばアピールになるかは人それぞれです。そういういみで、それぞれが何をアピールするべきであるかをよく練るということが大事ですね。
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プロフィール

ゆーた

Author:ゆーた
カリフォルニアのパロアルトでMBA生活を送る29歳。

Stanford MBAでの生活も終盤に差し掛かってきました。こちらでの生活を通じて考えたこと、感じたことを徒然と書いていきたいと思います。

受験記録に引き続き、米西海岸よりお便りを届けたいと思います。

Twitterやってます。
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