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2013
08/27

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リベリア生活スタート

乞うご期待といったのでとりあえずリベリア生活の滑り出しくらいは書こうかな…ということで更新します。

家はNPOのカントリーマネジャーの知り合いからサブレットさせてもらっていて、今日から下の階にドイツ人カップルが1週間同居で再来週は別の人が同居するということでなかなか楽しい生活ができそうな感じです。家の目の前が首都モンロビアで最大のスーパーということで色々なものが手軽に手に入って助かります。USの商品も多く揃えてあるスタンドアロンのマルエツくらいのサイズのスーパーです。なんと日本からも虫コナーズが入荷されていました(わざわざ母→USに遊び来た高校友人という大変なルートで輸入して持ってきたのに。。。)。ちなみに家はものすごい鉄格子と鉄のドアでガードされていてここが世界でも随一の途上国の真ん中であることを痛感させられます。とは言え、夜に出歩くことがなければ昼間は割りと安全みたいです(スリや強盗は少なくないようですが、命の危険を感じるレベルの犯罪は昼間は起こらないとのことなので日本人的には十分危険ですが、アフリカの都市の中では昼間にテロも殺人も起こらないというのは安全な方に入るということかと思います…)。

仕事面では、今日はリベリア厚生省に行ってきましたが全く機能していなくて、というか職員が仕事をサボっていてめちゃくちゃな状態でした。こちらでの仕事は彼らの尻を叩いてヘルスケアプロジェクトの進捗状況をモニタリングするExcelツールを作成することですが、まずは必要なデータを集めるところでスタックしているようで 前途多難な様子です。こちらでは電気もすぐに止まるし風呂も安定しないし、交通ルールもほとんど機能していない割にUNや米国、中国の支援で首都モンロビアの中心部は発展しつつあって驚くほど人口密度が高いです。10年前までの内戦の痕は至る所に残っていて人々も辛い過去を背負っているようですが、少なくとも表面上は日々を楽しんでいる様子です。西アフリカの人々は基本的に陽気で楽しい人達なので戦争の話題に触れさえしなければ楽しく付き合えそうです(ただし英語の訛りがきつくてまともに理解するのは難しいですが…)。今日は警備員に挨拶して明日からは省庁に顔パスできるようにしてきました。

蛇足ですが、中国の途上国への進出は非常に打算的である意味うまいなぁと思うところです。エクアドルに行った時もそうですが、中国は途上国の政府にお金を貸し付けインフラ整備を行う代わりに資源の採掘権を求めていて、世界中の途上国の資源が中国権益になりつつあるという話をよく聞きます。多くのNPOやNGOの職員はこうした資金難を抱える途上国政府の足元を見るようなやりかたに憤りを感じているようですが、途上国政府としても背に腹は代えられないという状況のようです。日本からの支援はクオリティも高いし親切で素晴らしいと言われましたが、一方で国として支援をどう国益につなげていくかという点では中国のやり方も少しは見習う点があるかなぁと思ったりします(程度問題ですが…)。

ということで、ネットも電気も全く信用なりませんが、とりあえずはまずまずな生活のスタートを切れたかなぁと思います。あとはMalarone(抗マラリア薬)がきちんとマラリアから守ってくれれば楽しい生活が送れそうです。
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プロフィール

ゆーた

Author:ゆーた
カリフォルニアのパロアルトでMBA生活を送る29歳。

Stanford MBAでの生活も終盤に差し掛かってきました。こちらでの生活を通じて考えたこと、感じたことを徒然と書いていきたいと思います。

受験記録に引き続き、米西海岸よりお便りを届けたいと思います。

Twitterやってます。
http://twitter.com/tkns1192

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