自由の風が吹く場所で ~Letter from Stanford~
2012年秋からStanford GSBにて新たなチャレンジが始まります!
今週末は結婚式ということで、最後の追い込みが忙しくて目が回りそうな状況です。しかし、出発日は刻一刻と迫ってくるため、少しずつ懸案事項をクリアしていかなければなりません。
今日は、社費派遣の方で日本の金融機関に円で給与が振り込まれてしまう不便な人(自分含む)向けに両替→米国で引き出しを可能にする方法を考えてみました。ポイントは、Citibankのマルチマネー口座→米ドル普通預金口座(現地ATMでドルが引き出せる)の振り替えが無料であること、円→ドルの両替はFXで安く済ますということです。
具体的な手続きの流れとしては、
会社・役所
↓(給与振込み)
国内金融機関(給与振込先)
↓(クイック入金:手数料無料)
マネーパートナーズのFX口座
↓(コンバージョン:両替・・・手数料0.2円)
↓(出金:手数料月1回無料、2回目から4000円)
Citibank(マルチマネー口座)
↓(振り替え)
Citibank(米ドル普通預金口座)
という感じになります。国内金融機関からマネーパートナーズのFX口座にはネット上から手数料無料で振り込めて、両替は手数料0.2円です。普通の国内金融機関で両替すると1円分も持っていかれるのでだいぶ違います。また、FX口座からCitibankへの出金は月1回までなら無料なので、給与をドル両替して現地で引き出したい人にはちょうどいいです。Citibank内での振り替えコストが無料であることも重要です(他の金融機関では数千円かかることもあります)。
必要な事前準備としては、
①Citibankの口座を作り、外貨キャッシュカードを作成する(同時に米ドル普通口座もできる)
②マネーパートナーズの口座を作る
ということくらいだと思うので、それほど手間はかかりません。仕組みを一度組み立ててしまえば同じ手続きに沿って両替していけばいいだけなので楽だと思います。
同じように円で振り込まれる給与をどうしようか困っている人の参考になれば幸いです。
今日は、社費派遣の方で日本の金融機関に円で給与が振り込まれてしまう不便な人(自分含む)向けに両替→米国で引き出しを可能にする方法を考えてみました。ポイントは、Citibankのマルチマネー口座→米ドル普通預金口座(現地ATMでドルが引き出せる)の振り替えが無料であること、円→ドルの両替はFXで安く済ますということです。
具体的な手続きの流れとしては、
会社・役所
↓(給与振込み)
国内金融機関(給与振込先)
↓(クイック入金:手数料無料)
マネーパートナーズのFX口座
↓(コンバージョン:両替・・・手数料0.2円)
↓(出金:手数料月1回無料、2回目から4000円)
Citibank(マルチマネー口座)
↓(振り替え)
Citibank(米ドル普通預金口座)
という感じになります。国内金融機関からマネーパートナーズのFX口座にはネット上から手数料無料で振り込めて、両替は手数料0.2円です。普通の国内金融機関で両替すると1円分も持っていかれるのでだいぶ違います。また、FX口座からCitibankへの出金は月1回までなら無料なので、給与をドル両替して現地で引き出したい人にはちょうどいいです。Citibank内での振り替えコストが無料であることも重要です(他の金融機関では数千円かかることもあります)。
必要な事前準備としては、
①Citibankの口座を作り、外貨キャッシュカードを作成する(同時に米ドル普通口座もできる)
②マネーパートナーズの口座を作る
ということくらいだと思うので、それほど手間はかかりません。仕組みを一度組み立ててしまえば同じ手続きに沿って両替していけばいいだけなので楽だと思います。
同じように円で振り込まれる給与をどうしようか困っている人の参考になれば幸いです。
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