自由の風が吹く場所で ~Letter from Stanford~
2012年秋からStanford GSBにて新たなチャレンジが始まります!
【今日の一言】
今日はPrinceton大学のニュースでおもしろい
記事を見つけました。
Princeton News
内容としては、言語学のおもしろさについて学生が
自ら活動を起こしているというものですが、様々な
バックグラウンドの学生が集まって言語パズルに挑戦
している様子が描かれています。
こう言うのを見ると、アメリカの大学で革新的な発見が
多いのも納得できるなぁと思います。
専門分野を超え、インタラクションを起こす活動が
学生の間で自然に起こり、それを第一線の専門家が
サポートする。そして、大学がそれを誇りに思う。
こういう正のサイクルがあちこちで起きていれば、
斬新なアイデアや発展が生まれる可能性が飛躍的に
伸びるのもうなずけます。
翻って、日本では大多数の学生が卒業さえできれば
という姿勢で与えられた枠内で当たり障りなく学業を
こなしています。
そして、一部の優秀な学生は研究者として米国に渡って
しまいます・・・。
量子化学でも、粒子の衝突回数が大きいほど、粒子の
エネルギーが大きいほど反応が起こる可能性が高くなる
と説明されますが、まさに、アメリカでは様々な
フィールドで知的なインタラクションが起きているから
こそどんどん反応が進むのでしょう。
留学したら、こういう文化に触れて、考えてきたいですね。
【やった事】
・ Research News 速読
・ 耳読書
・ MIT World is flat
・ Model Essay 音読
今日はPrinceton大学のニュースでおもしろい
記事を見つけました。
Princeton News
内容としては、言語学のおもしろさについて学生が
自ら活動を起こしているというものですが、様々な
バックグラウンドの学生が集まって言語パズルに挑戦
している様子が描かれています。
こう言うのを見ると、アメリカの大学で革新的な発見が
多いのも納得できるなぁと思います。
専門分野を超え、インタラクションを起こす活動が
学生の間で自然に起こり、それを第一線の専門家が
サポートする。そして、大学がそれを誇りに思う。
こういう正のサイクルがあちこちで起きていれば、
斬新なアイデアや発展が生まれる可能性が飛躍的に
伸びるのもうなずけます。
翻って、日本では大多数の学生が卒業さえできれば
という姿勢で与えられた枠内で当たり障りなく学業を
こなしています。
そして、一部の優秀な学生は研究者として米国に渡って
しまいます・・・。
量子化学でも、粒子の衝突回数が大きいほど、粒子の
エネルギーが大きいほど反応が起こる可能性が高くなる
と説明されますが、まさに、アメリカでは様々な
フィールドで知的なインタラクションが起きているから
こそどんどん反応が進むのでしょう。
留学したら、こういう文化に触れて、考えてきたいですね。
【やった事】
・ Research News 速読
・ 耳読書
・ MIT World is flat
・ Model Essay 音読
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